AI・データサイエンスを活用した
社会課題解決
ディープラーニングの台頭に端を発する第三次AIブームは産学の連携によってビジネスの世界にも波及し、様々な業界課題解決に向けたAIの社会実装が進みつつあります。一方で近年では、労働人口不足への対策・持続可能な消費生産・不平等の是正など、業界の枠を超えて社会全体として取り組むべき問題にも大きな注目が集まっていますが、AIの力はそのような社会課題の解決に対しても高いポテンシャルを秘めていると期待されます。pratyaは皆さまの各種社会課題に対する取り組みをデータサイエンス・AIの力で支援し、豊かな社会の実現に貢献します。
PRODUCT
AI異常検知サービス『LotusEye』
フリーミアム型のAI異常検知サービス。機器や設備から取得されたCSV形式のセンサーデータをアップロードするだけで、誰でも簡単にAIモデルの作成をおこなうことができます。
SOLUTION
倫理的なAI活用の
コンサルティング
AIが業務改善に大きなインパクトを与える一方で、学習データに内在するバイアスにより生じる差別的な動作や、AIの判断に対する責任の所在など、活用における倫理の取り扱いは大きな問題となっています。pratyaではこのような明確に答えの無い問いに対して、倫理を巡る古典的な哲学の議論や昨今のアカデミアにおける主流の定義をベースに、貴社業務に適した最適な倫理指針の作成に向けたレポート作成や資料調査・アルゴリズム構築支援をおこないます。
SOLUTION
データ分析・可視化による
業務支援
日々の業務を通じて蓄積されるデータにはビジネス活動に示唆を与える様々な情報が眠っていますが、膨大なデータから価値ある知見を抽出するためには、データサイエンスに関する深い理解に基づいた分析技術が必要となります。pratyaでは経験豊富なエンジニアが手掛けるデータ分析・可視化による業務支援や、分析業務の内製化に向けたスタッフの人材育成をおこない、業務におけるデータサイエンスの活用を通じた働きがいの向上を目指します。
SOLUTION
予測・マッチング
業務自動化
ビジネス上の意思決定に向けた将来の売上・需要予測や、諸条件を考慮して最適な組み合わせの決定をおこなうマッチング・スケジューリングのような業務は、重要性が高い上に高度なドメイン知識も求められ、人手不足の昨今においてはスタッフの長時間労働にも繋がり、また判断ミスによる過剰生産・供給も問題となります。pratyaでは貴社に蓄積されたデータや現場スタッフからの入念なヒアリングに基づいて、ドメイン知識を学習させたAIを貴社業務に導入し、予測・マッチング業務の自動化による人手不足への対応や生産最適化を目指します。
代表経歴
池田 泰弘
IKEDA Yasuhiro
2010年、NTT研究所に入社。ネットワークの安全な運用に向けて、機械学習を活用した異常検知アルゴリズム開発を担当。後に「AI異常予兆検知ソリューション @DeAnoS」としてNTTアドバンステクノロジより製品化。また、国内外の学術誌や国際会議に向けて通信品質に関する研究論文も多数執筆。
2019年、PKSHA Technologyに参画。エンジニアリングマネージャーとして、先進的な技術検討から事業導入に向けた開発までを手掛ける。クレジットカード不正検知アルゴリズムの開発やディープラーニングを用いたオーディエンス拡張、広告コンバージョン予測モデル構築等の実績あり。
2021年、データサイエンスによる社会課題解決を加速するべく合同会社pratyaを設立。
info[at]pratya.tech
会社概要
合同会社pratya(プラティア)
代表:池田泰弘
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3-3-13
西新宿水間ビル6F